第66弾!利他的な遺伝子 2019.4.15

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こんにちは、松本淳です。

春真っ盛りですね。

京都では、もう桜が散り始めています。

先週開催した、代々木セミナーは、見事な桜ナチュラリゼーションでした。

代々木セミナーの早朝は、春から実業団ランナーになったKさん。

次は、プロフェッショナルセミナーを4時間してから、プライベートレッスンを2コマやりました。

一人は大学生のラグビー選手で、高校生のころからツイッターで何度も質問をしてきた子です。

通信講座も一年間やっていたらしく、初めてレッスンに来てくれました。

ナチュラリゼーションはまだまだ普及していませんが、こういう子に出会うとやってきて良かったなぁと思います。

もう一人は、バレエ留学を経験して、日本のバレエ団に入団したのですが、腰痛が酷くてすぐに退団された方。

もっと早く出会っていたら、痛みなく元気に踊れていたのにと残念に思いました。

綺麗な歯並びに小さいお口、一目見て歯科矯正してたんだなと分かりました。

歯科矯正の後遺症で顎の位置が変わり、背骨のバランスを崩していたんですね。

若いころから治療院通いで痛みを誤魔化してきたらしいのです。

治療院は何をしとるのだ!

一方、実業団に入ったばかりのKさんは、毎週定期的にマッサージを受けさせられると困惑していました。

私はどこも痛くないし、マッサージを受けると調子が悪くなると言っても強制的に受けさせられるというのです。

彼女はナチュラリゼーションを3年半もやってきて、既にマッサージを必要としない体になっているのです。

その話を中級コースですると、受講生の一人が言いました。

『あ、それうちの会社のスタッフが治療しているチームですよ。』

なんじゃそりゃ!

治療ってなんなんすか?ゴッドハンド先生!

治療家にとっての仕事は、治療することなんですよ。

相手のためではない、自分のため。

自分のためというのは、悪いことなのか?

相手のために、自分を犠牲にしないといけないのか?

最近、私は遺伝子の勉強をしています。

30年以上前に世界的ベストセラーになった、『利己的な遺伝子』という本を読んでいます。

「遺伝子は自己を最大限に増やすことしか考えていない。」という趣旨のことが書かれています。

つまり、他人よりも自己の保存が生物の根源的な本能であるということです。

親は自分の子供は自分の1/2の遺伝子を持っています。

自分の遺伝子を残すという意味では、二人の子供のために自己犠牲で死ぬと、遺伝子の保存率はプラスマイナス0になります。

いとこは1/8しか遺伝子を共有していないので、8人のいとこのために自己犠牲で死んでプラスマイナス0になります。

生物とういうのは、血縁の近縁度が近ければ近い程に、利他的な行動ができるらしいのです。

利他的行動というのは、自分の利益よりも他人の利益を優先して行う行動のことです。

母親が子供のために、自分の食べ物を分け与えるという行為は、利他的行動といえます。

これは、遺伝子を最大限に残していくための、遺伝子にとっては利己的な行動なのです。

しかし、あかの他人との近縁度は分からないので、基本的に利他的行動はとりません。

見ず知らずの人を、命をかけて守れないですよね。

同じ日本人であれば、数千分の一くらいで近縁度があるかもしれませんが、限りなくゼロに近いですね。

ですから、他人である患者の利益のために、治療家が自己の利益を棄てるという行為はありえないのです。

売り上げ第一!、患者は永遠に通わせろ!というのが、遺伝子的には正解であり、当然のことなのです。

しかし、世の中にはまれに、他人に対しても利他的行動ができる人がいます。

キリストやマザー・テレサのような人たちをイメージしてください。

迷子や行方不明者を探すボランティアおじいちゃんでも同じです。

自己遺伝子の保存という観点で考えると、他人に対しての利他的遺伝子はメリットがないので子孫を残せないということになります。

子孫を残せない利他的遺伝子は、とっくに絶滅しているはずなのですが、絶滅していないのはなぜか?

これは私の考えですが、ヒトは戦争をする種であるために、利他的遺伝子を残しておかないと絶滅するということではないでしょうか。

永遠に殺し合うと、ヒトは最後は一人になって絶滅するはずです。

その中で、沢山の他人のために自己犠牲を払って生きる人々がいることで、戦争による絶滅を回避してきたと考えます。

しかし、その利他的遺伝子自身にもメリットがないと、この遺伝子は絶滅していたはずです。

利他的遺伝子のメリットとは何か?

ヒトであるかぎり、他人であっても近縁度はゼロではないのです。

もし他人の近縁度の平均値が1/1万だとしたら、1万人を自己犠牲で救って初めて利他的遺伝子は遺伝的メリットを得ると言えます。

おそらく私は、この利他的遺伝子を持っているのかなと想像しています。

私の話に共感する人たちも持っているかもしれません。

ごく一部の人しか持っていないマイナー遺伝子なので、大多数の人からは馬鹿にされるかもしれません。

他人の利益を考える馬鹿と。

考え方を変えた方が楽なのは分かるんですけど、遺伝子なので変えられないんですよ。

この遺伝子を残すためには、1万人以上を救うしか道はないのです。

まあ、そんなことを考えている今日この頃です。

では、皆様またお会いしましょう!

Ci vediamo!

第65弾!ナチュラリゼーション進化論を考える。2019.4.1

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こんにちは、松本淳です。

すっかり春めいてきましたね。

京都では桜の蕾がすくすくと成長しています。

桜の木の下でナチュラリゼーションするのもいいですね。

今年からプロフェッショナルセミナーの中級コースを開催しているんですけど、これがなかなか大変ですが面白いのです。

面白いというのは、私が面白いのであって、受講者の皆さまはどうお考えなのかは分かりませんが。(笑)

中級コースでは、座学もしておりまして、この準備に膨大な勉強をさせて貰っています。

私自身、この勉強が面白い!

これは、ナチュラリゼーションの科学的根拠を構築していくための第一歩でもあります。

一言で言えば、なぜヒトはハイハイをするのかという答えが、実はまだ無いんです。

この問いへの答えを出すために、進化発生学学という学問をひも解いています。

ダーウィンの進化論から、人類学、遺伝学の歴史と現在を一通り知らないと、偏った仮説で終わると思うんですね。

過去の科学者達の偉業や挫折なども知っていくと、科学も多数派が勝つという傾向がありますね。

科学者達も勢力争いに勝つために政治をするんですね。

ダーウィンやヘッケルもそうですが、政治に敗れたメンデルなどは亡くなってから評価された科学者でした。

私もできれば生きている間に、ナチュラリゼーションが評価されてほしいなという希望はあります(笑)

私が死んでからも発展してほしいという思いから、ナチュラリゼーション進化論の構築をしておきたいのです。

学問すればするほど、内容が難しくなって、一般の人は離れていくかもしれません。

理論が構築されたら、簡単な言葉で分かりやすく説明できるかと思います。

ダーウィンの進化論が全て正しいわけではありませんが、一つだけ正しいと思うことがあります。

それは、生物は皆、競争原理の淘汰圧の中で生きているということです。

淘汰圧とは、自然淘汰される圧力のことです。

ヒトは動物界のなかでは、ずっと敗者であり、負ける度に新しい生き方を探してきた種なんですね。

肉食獣から逃れるために木に登り、そして樹上生活でも敗れて、また地に降りてきたわけです。

走ることよりも、手で道具を使うことを選んだのです。

道具を持ちながら移動するので、直立二足歩行になったのです。

一方、サメは海の中では完成形なので、古代魚の姿のままあまり進化せずに現在でも種として保存されています。

そう考えると、苦しいけど淘汰圧のなかで生きている方が、進化していくはずなんです。

どの海、どの地で、何を食べるかという選択が進化の鍵を握っているのです。

私はダイエットとかフィットネスという海では生きていけない。

治療に関しても、腰痛、肩こりという広くて浅い海では生きていけない。

しかし、究極のニッチである前十字靭帯断裂の保存療法という海には、医者というサメがいるんですよね。

何という淘汰圧!!!

おかげさまで、少しずつ症例が集まってきています。

それでも、100例の症例を作るのに数年はかかるでしょうね。

それまで、淘汰されないで生き延びていかないといけません。

孤独な戦いですが、頑張っていきます。

いつも読んで頂いてありがとうございます。

では、またお会いしましょう!

Andiamo!

第64弾!マッサージについて考える。2019.3.15

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こんにちは、松本淳です。

三月は三寒四温ですね。

暖かい日と寒い日が交互にやってきますね。

皆さん、体調は如何でしょうか?

先日、母校の大学に呼んで頂いて、半日だけ講義をさせて貰いました。

母校は医療系の大学なので、生徒は皆治療家を目指す若者達です。

ナチュラリゼーションの理論と実技を教えさせて頂きました。

講義の中で、「私は治療でベッドを使いません。」と言ったら、生徒達はびっくりしてたんですね。

「ベッドは人が死んでいく所なんですよ。」とも言いました。

私が大学時代に、敬愛する河井好照先生が言われた言葉を、私がパクって同じことを言ったわけです。

私が大学時代で一番心に響いた言葉だったんですね。

今回の生徒達と同じように、私もその言葉を聞いて驚いたんですね。

卒業して十年以上の時が過ぎました。

少なくとも、私はその言葉を実践してきました。

私がベッドを棄てて五年の月日が経ちました。

しかし、マッサージを全くしてこなかった訳ではないんですよ。

高校時代の恩師の先生とか、先輩とか、どちらかと言うと私をあまり治療家とは思っていない方々には時々してきたんですね。

私も人の子ですから、帰れとは言えない人もいるんです(笑)

と言っても月に数回くらいマッサージするだけで、あとは全くしていません。

でも、摩訶不思議なことに、私のマッサージのレベルがかなり上がっているんですよ。

久しぶりにマッサージした人は気付くらしいのです。

私自身も、人の体を触っている感覚が以前とは全然違うんですね。

ずっと否定してきたマッサージなんですけど、そのレベルが上がっている事に驚きを隠せません。

その進歩の原因は、ナチュラリゼーションで私の体が変わってしまったからだと考えています。

究極の脱力を求めてきたので、手がマシュマロのようになってしまったんです。

大学の生徒達とも握手をしてきたのですが、皆さん私の手の柔らかさに驚いていました。

二十歳のある女子生徒とも握手しましたが、あ、この子の手の柔らかさとと同じくらいかなと感じました。

私は顔はおっさんですけど、手は二十歳の女子です。(笑)

プロフェッショナルセミナーで、私はそのことをずっと言ってきました。

体が変わると、自然と治療レベルは上がりますと。

セミナーの受講生たちは、実際に治療レベルが上がったと言っています。

私は口でそう言いながら、私自身はあまり感じてこなかったんですね。

よっ、詐欺師!

と言うのも、私自身人の体を殆ど触っていないので、それを実感することがなかったんです。

同じような事が、選手の指導に関してもありました。

体が変わると自然と走りが変わるからと言ってきました。

そして、実際に選手の走りは変わっていくんですよ。

しかし、私自身は走っていて、それを感じなかったんです。

走るのを一年間止めて、去年再開した頃にやっと感じた次第であります。

ですから、止めてみるって大事ですね。

プロフェッショナルセミナーでも、一年間は筋トレは止めて下さいと最初に言います。

止めなかった人って、やっぱりあんまり変化しないように感じます。

私は、マッサージを辞めて五年です。

辞めてマッサージのレベルは上がりましたけど、まだ治ると信じてないですね。

本当に治るなら、マッサージを再開してもいいとも考えています。

しかし、信じてないものを商品として売ることは出来ません。

もっと私の体のレベルが上がって、赤ちゃんの手になれば、本当に治るマッサージが出来るかもしれませんね。

いつも読んで頂いてありがとうございます。

では、またお会いしましょう!

Ci vedremo!

第63弾!そして花は咲く。2019.3.1

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こんにちは、松本淳です。

いやー、やっと三月になりましたね。

春ですよ、春到来!

私は春が一番好きです。

だってお花が咲く季節だから。

私はバラをはじめ、いろんな植物を育てています。

先週に土の植え替えも終わり、後はお花が咲くのを待つばかりです。

ところで、お花ってなんであんなに綺麗なのか知っていますか?

あれは受粉してくれる蜂に見つけてもらるためなんです。

植物も生存競争をしていて、より美しい花が生き残ってきたわけなんです。

蜂はお花から蜜を吸いますが、その代わり受粉してくれるんです。

自然界は食物連鎖というギブ&テイクで成り立っています。

テイクだけってありえないんですね。

あんまり言いたくないんですけどね、私からただで情報を得てお金にして売っている人がいます。

私から習っておいて、私の邪魔をしようとする人もいます。

ライオンにはライオンの正義があり、ハイエナにはハイエナの正義があるので仕方ありません。

私はライオン派なので、人様のものは横取りしません(笑)

私はギブ&テイクしないようにしています。

ギブした相手からテイクしたらそれで終わりなんですが、私はそれが好きではありません。

ライオンが死んだら、土に還って、それで植物が育ち、それを食べるシマウマが育つわけです。

ギブしたものは、巡り巡って自然と還ってくるという考えです。

キャッチボールではなくて、幸運の循環を大切にしています。

そんなことより、最近になってようやく前十字靭帯断裂の患者が増えてきました。

一人は舞鶴のもり接骨院からのご紹介のバスケ女子。

受傷後2カ月経ってからの来院なので、自然治癒はかなり厳しいと予想していますが、現在全力で治療しています。

月1で来院してもらって、週3でもり接骨院に通ってもらっています。

私は横取りはしないので、絶対に返します(笑)

二人目は名古屋からの陸上選手で、アカデミーに通っている大学生のご紹介です。

受傷後1ヶ月での来院で、こちらも自然治癒は厳しいと予想していました。

しかし、通院から2ヶ月目のMRI画像で、断裂靭帯が修復し始めていることを確認出来ました。

受傷後3ヶ月でジョギングを開始し、半年で競技復帰を目指しています。

その他には、ネット治療院でセッションをしているマレーシア人、インド人、ポルトガル人です。

ポルトガル人は受傷後すぐだったので、一回目のセッションで機能的にはかなり回復しているようです。

マレーシア人とインド人は受傷後2ヶ月経ってからのセッション開始なので、かなり苦労しています。

それでもマレーシア人は、セッション開始から2ヶ月で日常動作が改善してきました。

このマレーシア人がかなり厄介な方でして、何度か口論してきました(笑)

『私の周りは皆ネット治療に反対している。マレーシアで膝の権威と言われるドクターはナチュラリゼーションに反対している。』

何度もそういう事を言ってきたので、ちょっとカチンときました。

『そんなん知るか。信じてるんならやれ。やってから言え。俺が治ると言ったら治るねん!』

そしたら、奥さんが画面に出てきて、こう言うわけです。

『うちの主人治るんですか?本当に治るんですか?本当ですよね?』

なんで奥さんと口論せなあかんねん。。。

そして、暫くしてから彼はこう言ってきました。

『先生!治ってきたよ!おいらの膝、治ってきたよ!』

結果を出せば、信じてくれるんだなと痛感しました。

という訳で、このネット治療院インターナショナルはかなり大変です(笑)

言葉の違いもありますし、人種の違いもあって結構格闘しています。

ネット治療では生で触れないので、絶対に治るという確信が無いと出来ないと思います。

そのうちまがい物が増えると思いますが、それまでに信用されるものにしていきたいと思います。

そんなこんなで、色んなことがありましたが、長い冬もやっと終わりますね。

3月は久しぶりに横浜と、そして初めての博多でセミナーを開催します。

ぜひ、生でお会いしましょう!

では、また!

Ci vedremo!

第62弾!世にも恐ろしい顔の話。2019.2.15

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こんにちは、松本淳です。

寒い季節真っただ中ですが、みなさんお元気されてますでしょうか?

どんな時も、健康が第一ですね。

先日の、池江璃花子選手の白血病のニュースには驚きました。

なぜ、あんなに若くして、そんな病気になるんだろうか。。。

私は職業柄、その病気や怪我の原因が気になって仕方ありません。

最近は、生物に関するいろいろな本や文献を読んでいますが、今読んでいる本がちょっとタイムリーなので紹介します。

http://ur2.link/QmEC

人類の顎の歴史とか、歯科矯正に関する本ですが、かなりショッキングなことが沢山書かれてありました。

人類は狩猟採集時代には、硬くて大きい食べ物を食べていましが、農業が始まってから調理をするようになりました。

その結果、食べ物は小さくて柔らかいものが主流になり、人類の顎はどんどん退化していったとされています。

そういった退化から、顎が小さくなり、口腔のスペースも小さくなったわけです。

狩猟採集時代の人類の歯は親知らずまでしっかりと生え揃っていたことが分かっています。

口腔が狭くなった現代人は、親知らずだけではなく、その他の歯も真っすぐに生え揃わない割合が高くなっています。

私も親知らずを抜いてますし、幼少から歯並びは悪かったんですね。

つまり、口腔が狭くなって歯が綺麗に生えないほど、現代人の顎は退化しているのです。

顎が退化すると、顎は後ろに後退して、気道を圧迫します。

実は、これが一番怖い現象なのです。

気道を圧迫するので、口を開けて舌を前に出さないと呼吸出来なくなります。

要するに、顎の退化が現代人の約半数に及ぶ口呼吸の一番の原因なのです。

口呼吸では、顎が後退し、顔も縦に長くなっていきます。

従来の歯科矯正というのは、歯並びの矯正だけに特化していますが、実は矯正による副作用もあるのです。

例えば、出っ歯を後ろへ矯正すると、下顎も後ろへ下がっていきます。

先ほど述べた、顎の後退と気道の圧迫を助長してしまいかねないのです。

私は気になって、歯科矯正している有名人などの写真を調べてみました。

かなりの割合で、下顎が後退しているという印象を受けました。

歯科矯正をするということは、歯並びが悪く、顎も元々後退気味だと思われるので、歯科矯正が直接の原因と言っているのではありません。

下顎の後退の一番の原因は顎の退化であります。

池江璃花子選手も顎が後退気味ですし、歯科矯正もされていたようなんです。

水泳は口呼吸ですが、彼女は日常でも口呼吸である可能性が高いと思われます。

鼻呼吸では、一酸化窒素という物質が体内で生成されると言われています。

この一酸化窒素は血管を拡張する作用と、活性酸素を中和する作用があり、極めて重要な物質と言われています。

口呼吸では、一酸化窒素は生成されないのです。

口呼吸では、ガンや白血病を引き起こす活性酸素を中和出来ないとすれば。。。

口呼吸で心肺機能を追い込むハードなトレーニングを積むことは、かなり危険なことですね。

池江璃花子選手の白血病の原因は私には分かりません。

私の直感で、そういう妄想が頭をよぎったに過ぎません。

彼女の一日も早い回復を心から祈っています。

今回は、ちょっと怖い話をしてしまいました。

しかし、怖い話を知らないというのは、もっと怖いことです。

また、色々とリサーチして、重要なことをお知らせ出来たらなと思います。

口腔を広げる顎ワークって大事ですね。

では、またお会いしましょう!

第61弾!ネット治療院の未来 2019.2.1

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こんにちは、松本淳です。

寒い季節真っただ中ですが、皆様お元気されてますでしょうか?

前回は、私は健康なんで!と調子に乗っていたら、久しぶりに風邪をひきました。

冷たい雨の中走るのはあまり良くないですねw

今年からちょっと新しい事を始めようと思っています。

以前から、ねっと治療院というセルフケア動画を配信してきました。

あの動画で治った人も沢山おられまして、あれはあれで良かったと思っています。

問題があるとすれば、動画配信では私からの一方向のメディアなので相手の状態が分からないんですよね。

診察が出来ないし、相手が正しく出来ているかも分からないんです。

それでも効果が出ている訳ですから、双方向のメディアであればもっと完成度の高い治療が出来ると思うのです。

それで今試験的に行っているのが、ビデオチャットを使った治療です。

皆さんはビデオチャットやビデオ通話をされたことがありますか?

友達同士とか、家族の間では使ったことがある方も多いかもしれません。

しかし、日常の生活でビデオチャットを使う必要性はあまり無いと思います。

ましてや会ったことの無い人とビデオチャットするのは、かなりハードルが高いかもしれません。

しかし、私にとったらこんなに便利で有難いものはないと思っています。

今まででもメールやLINEで質問や相談が来ると、出来るだけ丁寧に返事を返すようにしています。

しかし、一人の人とのメールのやり取りがなかなか終わらないんです。

何故かと言いますと、相手が状態が正確にわからないからなんです。

相手は自分の状態を主観的に言われますから、客観的状態とかけ離れている場合も多いんですね。

ですから色んなパターンをこちらが想像して、何度かメッセージをやり取りしないと相手の状態を把握出来ないんです。

そういうやり取りが複数人いらっしゃると、かなり時間を浪費してしまいます。

そこでビデオチャットで視覚情報が得られると、正直一瞬で終わるんです。

ずっと動画見てやっているんですけど変わらないんです!

とういう方をビデオチャットで観察すると、それ真逆のことやってますよ!と一瞬で分かるんですね。

今までのメッセージのやり取りが、いかに無駄の多いことか。

私の時間の無駄だけでなく、相手の時間の無駄にもなるわけです。

例えば、一年間あるセルフ動画で自習されてて、もし間違った事をやってきたとすれば、その方の一年間がある意味無駄になるわけです。

ビデオチャット一回で分かる事に、無駄に一年間を浪費すること程勿体ない事はありません。

それだけではなく、今までは来院をお願いしてきたアキレス腱断裂や前十字靭帯損傷などの外傷も、ビデオチャットだけで治療が可能となります。

そういった難しい外傷治療では、メッセージだけでは治療は困難で、遠方の方にもわざわざ来院をお願いしていました。

今現在は、前十字靭帯損傷のマレーシア人にビデオチャット治療をしています。

レントゲンやMRI画像を送ってもらって、動画で体の状態を確認し、ナチュラリゼーションを動画で教えるだけです。

前十字靭帯損傷の保存療法は、世界的にも価値の高い治療法ですから、世界中の患者をビデオチャットで治療できるようになります。

世界には健康保険に入れない人も沢山いて、そういう方は前十字靭帯を損傷すると手術は出来ないので、保存治療しか選択肢が無いわけです。

前十字靭帯損傷の保存療法に関しては、世界の方が需要が沢山あるんですね。

何でビデオチャットで治療が出来るのかと疑問を持つ方も多いかもしれません。

それはですね、私は触らなくても治療が出来るから!

ベッドを棄てて、ナチュラリゼーションだけで治してきたから出来るんですね。

ですから、現在ベッド治療されている方には無理です。

片手間にビデオチャット治療始めてみても無理です。

ベッドを棄てて、冷たい雨風にさらされてきた人にしか出来ません。

こうやって時代が変わってきたので、治すだけで生きていけるかもしれません。

では、また次回お会いしましょう。

Arrivederci!

第60弾!正直者は得をする時代。2019.1.15

皆様、明けましておめでとうございます。

今年もどうぞ宜しくお願い致します!

皆様は良いお年を迎えられましたか?

私は良い感じです。

健康なので!

年末年始は時間があったので、色々と今後の事を考えていました。

2019年はどうなるのか?

その先の時代はどうなるのか?

年末はセミナー参加者の方々と打ち上げをしたりで、色んな本音を聞く機会がありました。

ナチュラリゼーションをすると患者が治っていくんですが、治ると来なくなるという悩みは良く聞きます。

このテーマについての答えはなかなか見つからなかったんです。

治療院業界というのは昔からそうなんです。

患者を治してはいけない。

患者をいかに通わせ続けるかなんだよ!

そんなことやってるから儲からないんだよ!

それがビジネスだよ、まつじゅん君!

そうなのかもしれないし、たぶんそうだったんでしょう。

私はその考えが生理的に受け付けられないので、ずーっと拒絶してきました。

他の業界ならまだしも、医療業界でそれをやってはいけないと思っていました。

しかし、時代が変わってきたと最近思うんですね。

どうも今までとは違う傾向になりそうな予感があるんです。

西野亮廣さんの本を読んでなるほど!と思った事があります。

信用がお金に換わるという話。

この信用と人気グラフをご覧ください。

https://www.instagram.com/p/BsmSI65BpNQ/

Aが人気も信用も無いグループ

Bが人気は無いが信用はあるグループ

Cが人気はあるが信用が無いグループ

Dが人気も信用もあるグループ

誰しもDを目指すと思いますがこれは簡単な事ではありません。

生まれの差はあっても誰しもAから始まります。

ここでAからBに行くか、Cに行くかでは大きな違いがあります。

Bは職人タイプで、Cは経営者タイプと言えます。

治療院業界では、Bはガチで治し、Cは通わせるタイプと言えるでしょう。

今までの時代は、Cグループが美味しい汁を吸えた時代なんです。

しかし、Cグループは入れ替わりが激しいんです。

10年前にあれだけ流行っていたのに今は没落しているという事が多々あります。

Dは揺るがないですが、Cはちょっと環境が変わると一瞬で淘汰されるグループなのです。

一発屋芸人と同じで、実力が無いとすぐ消えてしまうのです。

今の時代は嘘がすぐバレてしまう時代になりつつあります。

ネット社会になって、嘘の宣伝や実力が無い事がすぐに拡散してしまいます。

広告をつぎ込んで売っても、アマゾンのカスタマーレビューで厳しい評価が一瞬で返ってきます。

ネット広告が増え、クリックを誘導する広告を人々が信用しなくなってきたのです。

広告よりも、カスタマーレビューが信用される時代なのです。

一方、正直者で馬鹿を見てきたBグループはどうでしょうか。

患者を治したら、患者が人に広めてくれるんですよ。

しかし、一人の患者が広められる数なんてしれている訳です。

治してくれる治療院は潰れないですが、大繁盛する事は滅多に無いです。

患者をベルトコンベアーのように回転させるCグループには売り上げは到底勝てません。

そして、時代は変わりました。

ネットの時代になって、一人の患者が広められる数が無限になったのです。

そして、検索によってBグループは発掘される時代になったのです。

広告によって検索の上位にヒットはしますが、本当に検索している層は下位まで調べます。

これから時代の傾向として、今まで埋もれてきたBグループがDグループの領域へ浸食していくだろうと予測しています。

グラフの人気軸は時代や環境によって常に変動しているのです。

BとDには偏西風が吹き、AとCは逆風が吹くでしょう。

だったらCからDへ行っちゃえばいいじゃん?

しかし、私の知っている限りでは、CからDに行った人はいないですね。

一番の近道はAからDじゃないの?

それが出来る人は天才ですよ。

私は凡人なので高ーく登ってから偏西風を待ちますw

では、皆様今年も宜しくお願いします!

第59弾!ゆく年くる年ナチュラリゼーション!2018.12.15

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こんにちは、松本淳です。

今年は暖冬かなと期待していたんですが、急に寒くなって参りました。

京の都も寒うございます。

皆さんは如何お過ごしでしょうか?

私はかなり寒がりなのに、ここ数年は全く風邪をひきません。

寒い雨の中走って、低体温症になりかけても風邪をひきません(笑)

でも風邪をひかないのって、ナチュラリゼーション始めてからなんです。

一つは鼻呼吸になってから免疫力が上がったのかと思います。

もう一つは、寒い中外でびしょびしょになりながらナチュラリゼーションをやってきて寒さに慣れたから(笑)

ナチュラリゼーションも、室内と屋外でやるのは雲泥の差があります。

という訳で、来年から始まるナチュラリゼーションVer.4.0の動画は屋外で撮影しています。

屋外と言ってもかなりの秘境で撮影しています(笑)

あと、おかげ様で2018年もまぐまぐ大賞頂きました。

今年は無いと思っていたんですけど、沢山の方に投票して頂けたようです。

メルマガの読者の殆どの方々とはお会いした事は無いのですが、心より感謝の意を申し上げます。

ナチュラリゼーションVer.4.0では、今までに無い試みをしていこうと考えています。

その一つは、ナチュラリゼーションの客観性を構築する為にリサーチをしていきます。

ダーウィンの進化論から最新の分子生物学まで、一年かけて可能な限りリサーチします。

リサーチして分かった事や気づいた事を月単位で執筆していきます。

プロフェッショナルセミナー中級も同様に、リサーチ結果を講義として取り入れていきます。

リサーチの結論は一年後にまとまる予定です。

ですから、今現在私にも結論は分からないので、一年後の結論は私自身にとっても楽しみであるのです。

余計な知識や客観性というのは、ナチュラリゼーションをする上では邪魔なものです。

というのは、赤ちゃんは無知であるからこそ、素直にナチュラリゼーションを学習出来るのです。

しかし、いつしか我々大人は、脳で論理的に納得しないと行動しないようになります。

今までは、自らの体と向き合い、身体感覚を高め、主観力を高める事に邁進してきました。

このナチュラリゼーション第一ステージと言える時代に、皆様と関われた事は幸せな事です。

と言いますのは、純粋に私も皆様もナチュラリゼーションに没頭出来たからです。

これからの第二ステージは、論理性と客観性の追求です。

ナチュラリゼーションの必要性を人々に説得するには、悲しいかな、この論理性が必要になってきます。

皆様も、ナチュラリゼーションを顧客に説明する上で、この論理性を身に着ける事はメリットになるはずです。

私自身、今までのガラパゴス島から出ると決めた訳ですし、大陸の民を説得するには二元論を構築しなければいけないです。

ダーウィンの「種の起源」を読んでいると、Naturalisationという単語が良く出てきます。

動物や植物が新しい環境に「帰化」するという意味で使われています。

この一年で、ナチュラリゼーションは大きく変わるかもしれませんね。

では、皆様来年も宜しくお願い致します!

Vi naturalizzate!

第58弾!Born to runからナチュラリゼーションの時代へ2018.12.1

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こんにちは、松本淳です。

今日から12月ですね。

早いですね。

人生が過ぎるのは早いですね。

皆さん、ナチュラリゼーションしてますか?

前回は、四年経って初めて走りたくなる体に気づいたと書きました。

これを十年やったら私はどうなるんだろう?

これは全く予想できません。

もっと自由になっているのか、それとも限界が来て退化しているのか?

三年経った時は、これ以上進化は無いかもしれないと感じていたんですが。

自分自身の体験を考えると、一年や二年で結果が出ますよって人には言えないですね。

商売的にそう言わないと、誰も始めてくれないのは分かっているんですけどね。

時間の掛かる事はみんな嫌!

すぐに結果が欲しい!

お任せください。すぐに結果を出します!

結果にコミットすると謳っていたあの会社も今や赤字転落。

やっぱりやっている事に無理があると、無理の足し算になって限界が来るんですね。

これが引き金となって、フィットネスバブルは崩壊していくでしょう。

バブル期というのは、まがい物でも売れるんですね。

バブルが崩壊して、やっと本物だけが残るんです。

治療業界も数年前からバブル崩壊が始まっています。

オリンピック後、消費税増税後におそらく不況がやってくるので、この崩壊現象は加速するでしょう。

私にしたら、早く不況よ来い!っていう感じです(笑)

話を戻しましょう。

このメルマガでも何回か書いていますが、この二年間ずっとトレーニングを一緒にしてきた仲間がいます。

西澤君っていう方なんですけど、先日の福知山マラソンで裸足フルマラソンの日本記録を樹立しました。

別に裸足ランニングを目的としていないのですが、ナチュラリゼーションを続けた結果、裸足でも走れたという感じです。

靴を脱いで裸足になれば怪我が減って、速く走れる?

という謳い文句は、ベアフットシューズを売りたい人達の夢物語であった訳です。

そう言っている人達が、治療家で実際はベッドで揉みまくっていたり、アキレス腱断裂していたりというのが現実です。

やっぱり嘘は、最後には淘汰されていくんですね。

西澤君は去年も福知山マラソンを走ったんですけど、疲労骨折寸前までなって、その後2か月は走れませんでした。

ナチュラリゼーション一年目の彼の姿でした。

二年目の今年は、走った後も状態が良かったです。

これが彼の二年間の成長なのかと感じました。

彼は速いですけど体のベースが貧弱で、ずっと無理して走ってきてたんですね。

体のベースを作り直すというのは、おそらく十年掛かる作業なんだと思います。

セミナーに通って頂いた楠山さんも、50歳を超えて更なる進化を体験されています。

彼もランナーで若い頃にサブ3を達成されましたが、歳と共にタイムは落ちていきました。

歳と共にきつい練習が積めなくなっていたのですが、最近は月間600キロ走れる体になったと言っていました。

ナチュラリゼーション一年目の方ですが、そういう体験談を話されていました。

治療家やトレーナーは、主観的評価の物差しとなる自らの体を鍛錬し続けねばならない。

並みの体では、並みの治療しかできない。

今年のプロフェッショナルセミナーも終了しつつあります。

一年間のプログラムにして良かったなと思います。

来年からは中級コースも新設します。

来年も沢山の方々にお会い出来ることを楽しみにしてます。

では、またお会いしましょう!

VALETE!

第57弾!Born to runをもう一度。2018.11.15

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こんにちは、松本淳です。

残念ながら、今年の流行語大賞にナチュラリゼーションはノミネートされませんでした!

かすりもしてないので当然ですが(笑)

流行とは流れて行くと書くので、そのうち消えていく物なんですね。

だからナチュラリゼーションは流行にしたくないのが本心です。

前回紹介した競輪選手のたまご君は、残念ながら競輪試験には合格出来ませんでした。

練習では合格タイムを出していたのですが、本番では緊張したようです。

ナチュラリゼーションを始めて一年で結果が出る事は殆ど無いので悲観はしていません。

ナチュラリゼーションが誕生する以前は、一年もあれば結果は出ていました。

目先の結果は出るんですが、その後の伸び幅が小さいというか、停滞する選手も結構いました。

私は、その頃ずっと悩んでいましたね。

結局、伸びしろ広げないと成長し続ける事は無いと痛感しました。

ポテンシャルというのは、幼少期のうちに決まっていて、練習でその伸びしろを使い切る訳です。

10のポテンシャルがあって、10の練習をしたら、10の結果が出る。

10のポテンシャルで、8の練習をしたら、8の結果が出る。

しかし、8のポテンシャルで、10の練習をしても8までの結果しか出ないんです。

ですから、10の結果を出したいなら、ポテンシャルを10にする作業をしないといけないのです。

現代の文明化された社会では、赤ちゃんは十分に必要な運動が出来ていません。

ポテンシャルというのは、その時期に決まると考えると、ポテンシャルを上げるには、その時期の運動をやり直すしかないのです。

そういう仮説から生まれたのが、ナチュラリゼーションなんです。

三年前に、ある陸上選手が私の元でナチュラリゼーションを始めました。

高校駅伝では活躍した選手ですが、大学へ入って怪我をしたりして伸び悩んでいる子でした。

要するに、伸びしろを使い切った感がありました。

2年で体が別人のようにナチュラルになり、3年目で走りもガラリと変わりました。

しかし、この3年間結果らしい結果は出ていないんですよ。

本人曰く、体が変わってしまったので、走りがまだフィットしきれていない段階ですと。

走りがフィットしていくまでには、もう少し時間が必要なようです。

大学で結果が出ないと、競技は大学で引退していくいく選手が殆どです。

でも彼女はポテンシャルが上がった事で、可能性を感じているので実業団で走る事を決めました。

もう限界か、まだやれそうという感覚は本人が一番分かるものです。

ナチュラリゼーションをやっている選手は、自分に可能性を感じるので続ける選手が多いようです。

実は、私にも同じような現象が起きています。

私はこの一年くらい走るのを止めていました。

ナチュラリゼーションを三年やって、ぼちぼち走っていたのですが、そんなに進歩した感じがありませんでした。

走って疲労が溜まると、脚のラインが崩れるのが嫌だったんですね。

そして何よりも、無理して走っている感じが嫌でした。

そして、一年くらい間隔を空けて、また秋から走り始めました。

今日は走ろうかどうかと以前はかなり決心が必要だったんですが、最近は躊躇なく走れるようになったんですね。

アフリカ人のように肘を深く曲げて走るフォームにも違和感を感じなくなりました。

走る時に肩が上がらなくなった。

数えればキリがないですが、一年ぶりのランニングは新鮮な事ばかりでした。

選手を観察して客観的に感じていた、体が変わって2年経ってから走りが変わる現象を自分で感じたのです。

陸上の彼女を観察して変化するまでの2,3年って長いなと感じていましたが、私は4年以上経ってやっと走りが変化してきました(笑)

やっぱり二十歳と四十歳は違うのですね!!!!

体がナチュラルになると、自然と走りたくなる。

そう偉そうに人には言っていました。

最近、自分でやっとそれを感じるようになりました(笑)

現代人は走れなくなっても終わりではありませんが、野生動物は狩りが出来なくなるので終わります。

走らないといけない!よりも、走りたくなる体を取り戻しましょう。

Born to run,走る為に生まれたとは、本当はそういう意味なんですね。

Rinascervi!