第40弾!顎ワークの意味を考えるの巻。2018.3.1

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こんにちは、松本淳です。

やっと京都も温かくなってきました。

春ですね、春。

私はお花の咲く春が一番好きです。

あ、そして先日42歳になりました。

おめでとうメッセージが日本人よりケニア人の方が多かったという(笑)

生まれる国を間違えたのかもしれません。

このメルマガもお陰様で40回目です。

お役にたっているかどうかは分かりませんが、ご購読ありがとうございます。

最近YOUTUBEで色々と投稿しています。

観て下さっている方おられますか?

実は人前で話すのって凄く嫌なんですよね。

偉そうに喋ってないかとか、いろいろと考えて今までしてこなかったんです。

ブロガーのはあちゅうさんが、書けたら話せると言っていたので、

試しに撮ってみたら、これがまた面白かったんです。

何がって、自分が話している自分のイメージと全然違うんですよね。

力説してたつもりなのに、めっちゃソフトやん?みたいな驚き。

誇張や誇大が嫌いなので、無意識のうちにそういうのも省いているんですね。

だからソフトになる。(笑)

これって一般の人には伝わらないだなろうなとも思いました。

専門家は嘘を見抜きますから専門家が聞きやすい話し方なのかもしれません。

でも回を重ねていくと慣れますね。

セルフイメージへの思い込みって意外と思い込みに過ぎないと思いました。

恥ずかしいと思って躊躇してたら、そのまま人生が終わるんだなと。

あと、人って意外と誘ったら来るもんだなと最近気付きました。

今まで来たかったら来るだろうと思っていました。

だから来て下さいって言わない人だったんです。

でも躊躇している人ってかなり多くて、そういう人に来ますか?って聞いたら、

喜んでくるんですよね。

やっぱり思い込みを棄てる事ですね。

歳を取ると思い込みが強くなる。

あー、歳取るのいや(涙)

で、今回のテーマは、顎ワークの意味を考える!

私は顎ワーク歴2年ですが、2年でどのような変化があったのか。

1年目で鼻呼吸が出来るようになって虫歯が無くなっていきました。

顔の吹き出物が圧倒的に減りました。

そして2年目の冬は、初めて乾燥で指先が割れなくなったんです。

口呼吸は慢性的に脱水しやすいんですね。

鼻呼吸による保湿力アップで肌の乾燥が無くなっていっているのかと思います。

肌というのは目に見える所ですが、実は肌だけではなく体内の水分保持も変わっているはずです。

プロフェッショナルセミナーに去年参加されていたМさんは、踵のひび割れが無くなったそうです。

彼は昔から知っていますけど、言葉を発する事に障害を抱えていたんですね。

脳の障害かと思っていたんですけど、実は顎だったんです。

彼は顎がなかなか開かなくて、顎ワークが出来るようになるまで5カ月位掛かったんです。

顎が開くにつれて言葉もスムーズに発せられるようになってきました。

顎が開く開かない、声が出る出ないって性格形成にも影響を与えるのかなと思います。

声が出ないと性格も内向的になっていくのかもしれません。

私がYOUTUBEで喋るようになったのも、もしかしたら顎ワークによる変化かのかもしれません。

いつの日か、人前に出るのが嫌という私の性分も変わっていくかもしれません。

ナチュラリゼーションは面白いですね。

まだまだ止められそうにありませぬ。

では、またお会いしましょう!

VALETE!

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