こんにちは、まつじゅんです。
夏真っ盛りですけど体調は如何ですか?
私はサウナのような暑さの中、公園でナチュラリゼーションをしています。
ホットヨガならぬホットナチュラリゼーション!
ナチュラリゼーションと選手達の応援で真っ黒に焼けました。
これでもケニア人に言わせれば私は白人らしいですから(笑)
先日も中学生の陸上大会へ応援に行ってきました。
その子はあと0.1秒で全国大会へ行けたんですけどダメでした。
レース後に僕の所に来てわんわん泣いているんですよ。
この世の終わりかという位泣いてました。
泣く程本気でやってきたということですよ。
むしろ泣いて無かったらどうしようかと思っていました。
100Mの桐生でも負けてわんわん泣いてましたね。
泣かなくなったらもう成長しないということです。
と、ここまでは前振りです。
本題はここから。
泣かない人は真のプロフェッショナルには成れないということです。
治療家であれば、治せなかった時に泣いてきたかどうか。
コーチであれば、勝たせてあげられなかった時に泣いてきたかどうか。
泣いてこなかった人は二流三流で終わります。
泣くほど本気でやってこなかったということです。
治らなかった時に何かのせいにしてきたから泣けないのです。
ダイナミックアーチやナチュラリゼーションは私が泣いてきた結晶なんです。
あ、恰好良く言っちゃいましたw
ブログやメルマガで私の情報を知って頂いて、勉強して頂いてありがとうございます。
でも私が一番伝えたいのは、情報よりもイズムです。
プロならガチでやる。
でも最近は私も泣いてないですね。
去年、前十字靭帯断裂を治せなくて泣いて以来泣いてなですね。
その代り言う言葉がかなり変わりました。
あなたが治す気が無ければ私は治せません。
やらない人は知らないですとか普通に言ってます。
飛び込みで来た人の大半は断っています。
とりあえずどうぞ!とか全く言わないですね。
そういう意味では未だにガチですね。
こういう風に書くと私はとっても非情で冷たいように見えるかもしれませんが、そんなことないですよ(笑)
やんわり本当のことをさらっと言っているだけです。
まあ、本気でやってみることですよ。
裏切られても、笑われても、お金にならなくても本気でやりたいと思える人を一人でも作る。
では、またお会いしませう!
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第3期プロフェッショナルセミナー始まりました。
今回は5名の有志のみなさまがご参加されました。
みなさま真面目で熱心な方ばかりでした。
あっと言う間の半年間になると思いますが、みなさまと一緒に成長できたらなと願っています。
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プロ注目152キロ右腕、牧丈一郎君率いる啓新高校は残念ながら甲子園へは行けませんでした。
今年のドラフト会議から目が離せません。
ナチュラリゼーションの申し子とも言える、中学3年生S君が今月末の全国中学陸上に110Hで出場します。
ケニア人ランナー、サイモンとエマニュエルはケニアで絶好調らしいですw
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