こんにちは、まつじゅんです。
本日、新しい発見をしましたのでまずこちらで報告します。
私は肩の硬さにずっと悩んきました。
肩凝りも無く一般人よりは肩は柔らかいのですが、超人レベルではないことに悩んできました。
以前からターンアウトが脚のラインを作ると発見して、ブログでも指導でも言ってきました。
今日の発見は、上肢もターンアウトベースであったとう事です。
つまり、手も肘も肩も肩甲骨も最大外旋位で真っ直ぐなラインが形成されるのです。
この外旋ベースが獲得された瞬間、肩甲骨はストンッと下に下がります。
まだまだなんですけどね、今までに無いストンッと肩が下がった感覚にびっくりしました。
この上肢外旋ベースの前提となるのが手のダイナミックアーチなんです。
母指球筋を使って母指を内転させると手のアーチが形成される。
手首が立って示指から肩甲骨、そして顎までの一直線のラインが形成される。
そして肩がストンッと下がる。
手首が立つと自然と肩甲骨も立甲する。
肋骨間が弛み、肩甲骨と連動する骨盤も自由に動き出す。
詳しくは、プロフェッショナルナチュラリゼーションセミナーでお話します。