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第31弾!治療力、指導力とはセンスである。2017.10.15

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こんにちは、まつじゅんです。

前回は29弾だったので今回は30弾のはずでした。

今までのを読み返していたら11弾を二回も書いてたので、

訂正して今回が31弾となります。

さてさて今回は、最近気になった事を書いてみようと思います。

ちょっとショッキングな内容かもしれません。

ツイッターとかブログでも書きましたが、私は今まで沢山のスポーツ指導者を見てきました。

良い指導者になる為には、沢山の勉強と経験が必要です。

こんなのは定説ですが、最近違うなと思うんです。

良い指導者というのは、経験の無い若い時から良い選手を輩出している。

そして、そうでない指導者はどんなに努力しても一生を通して育つ選手のレベルは殆ど変わらないという事。

人間力を育てる力とかは別ですよ。

指導者にとってはショッキングな意見かもしれませんが、客観的にマクロな視点で見ると、

当たってますよね。

私の仮説としては、選手は指導者の身体意識を無意識にコピーしている。

指導者のそれが変わらない限り、いくら勉強しても経験を積んでも育つ選手のレベルは一定となる。

怪我の多かった指導者は怪我の多い選手を無意識に育ててしまう。

選手は指導者の体型までいつの間にか似てしまう。

そんな事をブログで書いたんですが、実は治療家もこれに当てはまります。

「どんなに勉強しても、経験を積んでも、治せる患者のレベルは殆ど変らない。」

そんな事言ったら勉強する意味無くなるじゃないか!!!

でも最低限必要な知識はあるので、勉強は必要です。

しかし、卒後3年間で決まってます。

それ以降沢山勉強続けて、圧倒的に治療レベルが上がった人を見たことが無いんです。

プロフェッショナルセミナー受講生の方は別ですよ。

今振り返ると、学生時代から治療センスがある無いとかは大体感じてましたけど、

卒後10年経ってもこれは変わってないんですね。

これは何故なのか?

これも自らの身体意識レベルでしか患者を診れないからだと思うのであります。

わずかな時間会っただけで、その人の治療力って分かってしまいます。

相手も同じように分かっていると思うんですね。

どんな仕事でも同業者なら、そういうものを感じる人は多いのではないでしょうか?

簡単に言えば、センスがある無いという事になるのでしょうけど。

センスって、SENSE、感じる能力の事ですね。

脳の情報処理では、感覚→情報処理→運動の遂行となります。

脳の神経細胞は可塑的に変化するという学説があります。

この数十年でこの学説はもはや定説になっています。

可塑的とは、変化が可能であるという事です。

つまり、センス力も変えられるという事です。

人間の脳が一番発達をする時期は乳児期であります。

ナチュラリゼーションで乳児期の運動を行いますが、これは脳を0歳からやり直すという事でもあります。

0歳児の運動をすると、0歳児の脳の状態に戻れると考えています。

ですからナチュラリゼーションで前述した一番大切なセンスを磨く事が可能だと思うんです。

私がレッスンで余計な事を殆ど喋らないのは、感じるの脳の邪魔をしたくないからなんですね。

最近ふとそんな事を考えていました。

自分磨きに終わりは無いですね。

私も自分の目指す身体からは程遠く、もっともっとセンスを磨きたい。

ではでは、Bouna fortunata!

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Innovator of physical exercises and therapy method.

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