2017年3月1日未明、
松本淳(自称ナチュラリスト)はケニアのサバンナにて殺害されました。
監視カメラの解析結果から、加害者は雄ライオンと判明し逮捕されました。
ライオンは口から滴り落ちる赤い血をぬぐいながらこう弁明しております。
「俺は騙されたんだ!」
「あいつとハイハイゲームをしたらシマウマやるって言われて!」
まつじゅん暗殺計画か?
北に住んでたら私なんてすぐ殺られるでしょうね。
言いたい放題言ってますからね。
日本人でよかった!!!
おかげさまで沢山の賞賛と沢山の非難を頂いております。
反応が賛否両論ということは揺れ動きだしている証拠なのかなと思います。
時代の流れにそって物を言えば非難は少ないと思いますが、
時代を変えるってそれこそ凄い反発が来ますね。
明治維新だって倒される幕府軍にとったら命賭けですよ。
新撰組なんて暗殺集団ですからね。
ベッドなんていらないと私が言えば治療業界を敵に回している訳です。
「そんな本当の事言われたら商売できなくなるじゃないか!」
という旧幕府軍。
「実は私も分かっていたんです。患者を通わしてお金儲けをしてきた自分が嫌でした。
ありがとうございます!私もやっと目が覚めました!」
という時代を変えたいという維新軍。
どちらが正しいのか議論すればいい?
しかし、論より証拠です。
ナチュラリゼーションで結果が出るの?
ナチュラリゼーションという海に飛び込んだファーストペンギン、セカンドペンギンさん達の結果を
みんな見てるいるのだ!!!!
結果はごらんのとおりです。
あぁぁぁぁぁぁ。。。。。。やっておけばよかったー。。。。。という悔しい声。
もしくは苦虫を噛みしめながら、結果は認めるけど人格がねーとなおも否定するか。
あの子わかいいけど性格がねー!という女子の心理は分かりますけどね(笑)
女子ならオッケーなんですけどね。
男子たるもの侍であれ!
コミュニティに埋没する事は危険である。
それは、新しいものが見えた時に、自分の心ではなく周りを見てしまうことだ。
抜け駆けして失敗したら恥ずかしい。
しかし、抜け駆ける勇気が問われている。
成長とは孤独と向き合えるかどうかとも言える。
私を消した所でナチュラリゼーションは終わりません。
それは沢山種を撒いているからです。
皆さんが勝手に上手にその種を育ててくれています。
特にプロフェッショナルセミナーで真剣に学ばれた方々のご成長は凄いですね。
私以上に結果を出されていますし、
眺めていて、いいなぁーと思ってしまいます(笑)
これってお花を育てるのと一緒なんですよ。
邪心がある人からお花を貰ってもすぐ枯れるんですね。
逆に誠意とか良心のある人から貰ったお花は長生きします。
これって本当に不思議な現象です。
僕は誠意に対しては誠意で応えますし、
誠意ある方はナチュラリゼーションという種を上手に育てていかれます。
逆に情報だけパクって出し抜いてやろうとする人の元では見事に枯れていってますね。。。
今日から三月です。
春ですよ、春!
薔薇の葉っぱも枯れ落ちて、昨日は暖かかったので剪定をしました。
私は強剪定と言って結構深い所まで枝を切ります。
私は無駄なものを棄てて棄てて棄てていく習性があります。
そうすると新しい芽が出てきます。
新しい人達と出会えます。
新しい自分と出会えます。
顎ワークをやりだしてから身も心もゆるゆるになってきて、
毎日平和にぽけーっと京都で暮らしています。
草原でのんびり昼寝をしているまつじゅんの首にヤツの牙がもうすぐ襲いかかる。
ミッション:まつじゅんなんて消してしまえ。